オンライン教育に冷や水、ベネッセHD子会社で不正アクセス ベネッセホールディングス(HD)子会社、Classi(クラッシー)が不正アクセスを受けて情報を流出した可能性があると発表した4月13日、インターネット上のSNSなどには高校生や教員とみられる利用者の不満の声が相次いだ。新型コロナウイルスの感染拡大でオンライン教育が広がる中、利便性の裏側に潜むリスクをあらためて示した。…教員や保護者を含む全利用者約122万人分のユーザーIDと、パスワードを暗号化した文字列、2031人の教員が作成した自己紹介文が流出した可能性がある。…「1人当たり3万3000円」。学校のIT化などに関する調査・研究や情報発信を行う教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)が試算した、生徒の成績情報が流出した場合の損害賠償額だ。 引用:日経ビジネスこのような被害を防ぐためには、セキュリティ対策が必須です。しかしセキュリティ対策となると、大規模な装備を用いて大勢の人が対策する姿を浮かべがちであり、なかなか手が出せないという声が多く聞かれます。そんな方にお勧めするのが、「クラウド型セキュリティサービス」です。
中小企業のためのセキュリティ対策、クラウド型セキュリティサービス
新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が5月末に延長するなど、以違とは違った生活になったり、社会的に混乱な状況が続いています。変わっていく日常だけに目が行きがちですが、こういう時こそセキュリティ対策に気を付けなければいけません。実際、新型コロナウイルスの影響でオンライン教育やWeb会議などが拡大される中、それを狙ったような攻撃も続々発生しています。