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JP-HOSTINGは、東京を拠点にサーバーの賃貸とホスティング事業を行っています。グローバル企業のEQUINIX、FORTINET、SOFTBANKなどとパートナーシップを持っており、データセンター専用回線を通じてより安全で快適なサーバー管理をお手伝いしています。

Cloudbricの導入を検討したきっかけを教えてください。

2016年頃から増え続けるサイバー攻撃への対策として社内でWAF導入を検討しました。最初の段階では自社開発も考慮しましたが、しつこい攻撃や進化する手法には到底かなわないと判断しました。当社の場合、どんなに小さな脆弱性であっても見逃すことなく防御できる高性能の企業向けWAFが必要だったため、セキュリティ分野で比較的知名度の高いブランドで技術力の高いCloudbric WAFを選択しました。

WAF選定時、最も重視されたポイントを教えてください。

先ほども言いましたが、知名度の高いブランドというのは、特にセキュリティ分野ではかなり重要なポイントであると思います。ただし同じ条件ならば、やはりコストが最もリーズナブルなサービスが優先されるでしょう。そういった意味で、リーズナブルな料金で高度のWebセキュリティ対策を利用できることが大きなメリットでした。Cloudbric WAFはクラウド基盤で提供されるため、オンプレミス型と比べたら初期費用を低く抑えることができます。それに「FQDN数」と「ピーク時のトラフィック」を基準にきめ細かいプランになっていて、当社環境に最適なプランを利用し高いレベルのWebセキュリティ対策を備えることができました。

クラウドブリックを利用した感想をお聞かせください。

Cloudbric WAFサービスは24時間365日技術サポートを提供してくれます。導入してからずっと思っていることでもありますが、お問い合わせに快速に対応してくれるという印象があります。コミュニケーションのスピードが速いながらも、充実にサポートしてくれてすごく助かった経験があります。

クラウドブリックの導入後、効果はございましたか。

Cloudbric WAFの導入後、 確実に当社サーバファーム(SERVER FARM)への攻撃が減っていて、攻撃対応にかかる手間やコストも大幅に削減することができました。そして、攻撃に対する綿密な対応ができるようになりました。Cloudbric WAFのダッシュボードにて詳細ログ情報の閲覧・SNMP登録・アラートボット(Notification Bot)の設定など様々な機能が提供されますが、それらをElasticsearchのような可視化ツールと連携させることで、攻撃ログやそのフローなどを把握することもできます。これによって、発生しうる攻撃への予防にも役立っています。

クラウドブリックを使用した際、最も気に入った機能を教えていただけますか。

誰でも簡単に使えるダッシュボードではないかと思います。セキュリティに詳しくない人でも、一回触ってみたらすぐに覚えられるほどの直観的で分かりやすくなっています。それに、リアルタイム性や正確度も優れていると思います。個人的には、攻撃のログ統計や分析のみならず自動レポート作成など、Cloudbric WAFにて提供される様々な機能を簡単に使えるようになっていて非常に便利でした。たった1回のクリックで例外URLを登録できるというところもユーザの立場を考慮した繊細な機能だと思います。

最後に一言お願い致します。

Web攻撃対応の基本対策としてのWAFの導入を検討している企業も多いと思いますが、多くの企業が見落としやすいことは、Web攻撃は「いつ攻撃してくるか分からない」「思ったより頻繁に起きている」「大したことじゃないと思った攻撃によって致命的なリスクを負う可能性もある」という点です。実際に、administratorのスクリプトと攻撃者のスクリプトは類似しているため区分が極めて難しいです。だからこそ、WAFの導入時には、あらゆる観点からの全ての項目を比較・検討した上で導入を決める必要があります。我々の経験からみると、セキュリティ技術、導入の手続き、自社環境に合わせて構築できるという点、徹底したサポート体制において、Cloudbric WAFは確信頼できる製品だと思っております。細かいところまでコントロールできるGUIやIPもしくはURL経路のThreshold Triggerなどが備わっているため、利便性が高いところもおすすめポイントだと思います。もしWAF導入を検討されているIT担当者なら、Cloudbric WAFをぜひチェックしてみても良いと思います。

Cloudbric Corp.

ペンタセキュリティ、関西地方におけるWebセキュリティサポートの強化に向けてEmission株式会社とパートナシップを締結

情報セキュリティ企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長:陳 貞喜、https://www.pentasecurity.co.jp、本社:韓国ソウル、以下ペンタセキュリティ)は9月12日、クラウド型Webセキュリティ・プラットフォーム・サービス「Cloudbric WAF+(クラウドブリック・ワフ・プラス)」(サービスサイト:https://www.cloudbric.jp/cloudbric-waf/)の販売について、法人向けのITサポートサービスを提供しているEmission株式会社と販売代理店契約を締結したと発表した。CloudbricとEmission株式会社パートナーシップ締結1

昨今、日本国内で不正アクセス、DDoS攻撃等のサイバー攻撃が多発して、企業が大きな被害に遭うケースが増加傾向にある。また、サイバー攻撃はより高度化・巧妙化しているため、従来のセキュリティ対策では防ぎきれない場合も少なくない。しかし、多くの中小企業は適切なセキュリティサービスの導入するための資金の不足やセキュリティ人材不足問題等、企業情報を守るために乗り越えるべき課題が多く存在している。

今回の販売代理店の契約締結を通じて、両社はWebセキュリティに対して中小企業が抱えている課題や多様なニーズに応えることができるように連携していく。Emission社の強みである関西地方での高い信頼関係、地域ネットワークを活用し、関西地方への「Cloudbric WAF+」の販路確保と共に顧客別にカスタマイズされたWebセキュリティサービスをよりリーズナブルな価格で提供することができるようになる。

Cloudbric WAF+は社内にセキュリティ専門家がいなくても手軽に導入・運用できる企業向けのWebセキュリティ対策である。Cloudbric WAF+はCloud WAAP Serviceの形態でサービスを提供しているため、Webセキュリティの基本であるWAF機能だけではなく、暗号化通信に必要なSSL証明書の提供、DDoS攻撃の防御機能、脅威IP及び悪性Botを遮断する機能を備えている。導入及び運用時にはセキュリティエキスパートによるポリシーのカスタマイズ、マネージドサービスを提供するため、顧客に合わせたセキュリティ対策を講じることができ、多様なサイバー攻撃に対処することができるのが特徴である。

ペンタセキュリティ日本法人代表取締役社長の陳は「進化しているサイバー攻撃に対して、企業情報を守るためには多様なサイバー攻撃を防御する性能を持っているサービスを導入することが重要である」とし、「今回のパートナーシップを通じて、大阪・関西地方にもクラウドブリックを円滑に提供できる環境が整ったと思う。これをきっかけに、現地パートナーシップを強化し、新たな市場やサービス開拓に取り組んでいきたい」と述べた。

ITトレンドで1位獲得

Cloudbric WAF+、ITトレンド上半期ランキング2022で1位を獲得

ITトレンドで1位獲得

この度、当社が提供する「Cloudbric WAF+」が、法人向けIT製品の比較・資料請求サイトの「ITトレンド」のWAF(Web Application Firewall)部門において、「ITトレンド上半期ランキング2022」で1位を獲得しました。2021年にはサイバー攻撃対策製品部門で1位を、今年の上半期にはWAF部門で1位を獲得することができました。ITトレンドは現在1900製品以上が掲載されている法人向けIT製品の比較・請求請求サイトで、2022年1月1日~5月31日までの期間の資料請求数を集計した今回のランキングで、Cloudbric WAFが最も支持されたWAF製品として選ばれました。

Cloudbric WAF+は、Webビジネスにおけるセキュリティの更なる強化及び安定的な運用が図れる 一石五鳥のWebセキュリティ対策です。企業のWebセキュリティに必要な5つの機能を1つのサービスで提供しております。

  1. WAFサービス:日本・韓国・米国にて特許済みの自社開発の論理演算検知基盤エンジンに自ら攻撃を学習するAIエンジンが加わり、最新かつ高度の未知の脅威まで検知・遮断します。
  2. DDoS対策サービス:L3/4/7に対し40Gbps規模の攻撃まで検知・対応します。
  3. SSL証明書サービス:SSL更新、管理を必要としない常時SSL化を実現できます。
  4. 脅威IP遮断サービス:95ヵ国から収集された脅威インテリジェンスをもとに、脅威IPとして定義されたIPを遮断します。
  5. 悪性ボット遮断サービス:スパイウェア、アドウェア、スパムボットなどの悪性ボットを遮断します。

当社は今後も、サービスの品質向上につとめ、お客様に選ばれ続けることを目指してサービスを提供させていただきます。

ITトレンド上半期ランキング2022の詳細はこちら
https://it-trend.jp/award/2022-firsthalf/waf

cloudbric - press release

クラウドブリック、企業向け一石五鳥の統合Webセキュリティ・サービスを提供

クラウド&エッジコンピューティングセキュリティ企業のクラウドブリック株式会社(英文社名:Cloudbric Corp. 代表取締役:鄭 泰俊、http://139.162.127.206/jp)は3月30日、企業のWebビジネスを守るための5つの必須セキュリティ対策を単一の統合プラットフォーム上で提供すると発表した。サービス名も「クラウドブリック」から「Cloudbric WAF+」に変更する。

DXの進展やコロナ過によりビジネスを取り巻く環境が急変している中、企業を狙ったサイバー攻撃も多様化かつ高度化している。しかし、それぞれの脅威に合わせたセキュリティ対策を導入するにはかなりの時間やコストが必要で、環境の構築や運用に多大なリソースを要するため、様々なリスクを想定した上で自社環境に合った効率的なセキュリティ対策を講じる必要性が出てきた。

クラウドブリック株式会社は、セキュリティ人材の足りない企業向けに、それぞれのセキュリティ対策を別々に導入する必要なく統合サービスとして利用できる「クラウド型Webセキュリティプラットフォーム・サービス」を提供する。また、56ヵ国700,000サイトから収集した脅威インテリジェンスをCloudbric WAF+プラットフォームと統合し、脅威インテリジェンスの危険度スコアリングによる「脅威IP自動遮断機能」やスパイウェア、アドウェア、スパムボットなどの悪性ボットに対してユーザが自ら遮断を制御できる「悪性ボット遮断機能」を加え、更なるセキュリティ強化を図る。

2015年グロバールリリースしたクラウドブリックのWAFサービスは、2021年1月現在日本国内で6,550サイト以上の導入実績といった成果を上げ、年々急速な成長を続けている。日本・米国・韓国で特許を取得した自社開発の論理演算検知基盤エンジンに自ら攻撃・過剰検知を学習するAIエンジンが加わり、最新かつ高度の未知の脅威まで検知できる「WAFサービス」、L3/4/7に対し40Gbps規模の攻撃まで対応できる「DDoS攻撃遮断」、SSL更新や管理を必要としない「SSL証明書サービス」を提供してきた。

顧客は独立した環境にて構築されたCloudbric WAF+プラットフォーム上で、WAF、DDoS攻撃対策、SSL証明書サービス、脅威IP遮断、悪性ボット遮断など、企業向けWebセキュリティに必須となる5つの機能を統合的に利用できるようになる。当該サービスはクラウド基盤で提供されるためDNS設定変更のみで手軽な導入や運用が可能で、クラウドブリックのセキュリティ専門家による攻撃検知モニタリング及び分析を通じて顧客ニーズに最適化したセキュリティ運用ポリシー設定ができるため、社内にセキュリティ担当者がいなくても高度のWebセキュリティを導入できる。

クラウドブリック株式会社の代表取締役社長の鄭は、「一貫性のあるセキュリティポリシー及びマネージド型セキュリティ・サービスを提供するCloudbric WAF+は、 様々なサイバー脅威に直面している企業様の悩みを解決する統合的かつ効率的な対策になるだろう」とし、「今後は、クラウド&エッジコンピューティング技術に基づくエンドポイント及びIoTセキュリティサービスの開発に取り組み、クラウド基盤のセキュリティ・プラットフォーム・プロバイダーとしての立場を強固にするよう精進していきたい」と述べた。

ITトレンド WAF(Web Application Firewall)部門 2年連続No.1 (4)

Cloudbric WAF、2年連続でITトレンド年間ランキング 1位に

この度、当社が提供する「Cloudbric WAF」が、法人向けIT製品の比較・資料請求サイトの「ITトレンド」のWAF(Web Application Firewall)部門において、「年間ランキング2020」で2年連続1位を獲得しました。2020年は新型コロナの影響で多くの企業がテレワークの導入など新たな働き方にシフトし、オンラインでの対応が増えたことから、Web対策として簡単導入・運用できるクラウド型WAFサービスへのニーズ高まりました。ITトレンドは現在1900製品以上が掲載されている法人向けIT製品の比較・請求請求サイトで、2020年1月1日~11月30日までの期間の資料請求数を集計した今回のランキングで、Cloudbric WAFが最も支持されたWAF製品として選ばれました。

Cloudbric WAFは、Webビジネスにおけるセキュリティの更なる強化及び安定的な運用が図れる 一石五鳥のWebセキュリティ対策です。5つの必須サービスを統合パッケージとして提供しております。

  1. WAFサービス:日本・韓国・米国にて特許済みの自社開発の論理演算検知基盤エンジンに自ら攻撃を学習するAIエンジンが加わり、最新かつ高度の未知の脅威まで検知・遮断します。
  2. DDoS対策サービス:L3/4/7に対し40Gbps規模の攻撃まで検知・対応します。
  3. SSL証明書サービス:SSL更新、管理を必要としない常時SSL化を実現できます。
  4. 脅威IP遮断サービス:56ヵ国700,000サイトから収集された脅威インテリジェンスをもとに、脅威IPとして定義されたIPを遮断します。
  5. 悪性ボット遮断サービス:スパイウェア、アドウェア、スパムボットなどの悪性ボットを遮断します。

当社は今後も、サービスの品質向上につとめ、お客様に選ばれ続けることを目指してサービスを提供させていただきます。

ITトレンド年間ランキング2020の詳細はこちら
https://it-trend.jp/award/2020/waf?r=award2020-tab